2級FP技能士に独学で挑戦したものの、不合格だった・・・
まずは、試験お疲れさまでした。
難しかったですか?
難しかった!とは思ったけれど、できた気もする。不合格じゃないかもしれないし、不合格!と出るまで希望は捨てませんでした。
けれど、不合格でした。。。。。。。。。。。。。 |
何がいけなかったんだろう。
やっぱり、理解しきれてなかったところをそのまま放置して捨ててしまったことかな。
テキストと問題集と時間がなくて、最後まで終わらせることが出来なかったことが原因かな。 いやいや、合格点行ってると思ったのに、理由が分からない。 |
2級FP技能士の試験が終わって、いざ合格発表というなの結果が出てみると、後からあとから、不合格だった原因と理由と反省が出てきます。
結局のところ、不合格だった、という事実は変わらないのです。
こんな状態から、次回の2級FP技能士試験へ向けて頑張ろう!っていう気持ちになかなかならなりませんよね。
せっかくがんばったのに…
合格したかったのに… 給料が資格手当で上がるはずだったのに… 転職に向けて有利な資格としてアピールしたかったのに… |
色々な思いが交錯します。
私なんて、一番最初は受験さえせず勉強自体をドロップアウトしたので、受験まで持ち込んで行けたあなたを尊敬します。私の失敗した2級FP技能士の勉強法→私の2級FP技能士勉強の失敗談
私、独学じゃなくて、通学制で失敗したんです。
FP講座のあるスクールにわざわざ通って、試験さえ受けることができなかったんです。
なぜなら、途中でスクールに行かなくなったからです。だから、カリキュラム自体を最後まで終えることができなかったんです。カリキュラムを終えることができなかった、ということは、2級FP技能士の試験に合格したい!という気持ちがなくなって、モチベーションどころのレベルでもなくなったんです。
言っていいですか?
独学と通学制のスクールの勉強にかかる費用は、10倍くらい違うと思います。なのに、途中でやめたってことは、お金を捨てたのと同じです。はっきり言ってバカです。バカとしか言いようがありません。
そんな私が数年たってもう一度2級FP技能士に挑戦してみようと思って、実際合格できた理由は、独学ではなく、自分のペースで勉強できる通信講座が合っていたからです。最初の通学制のスクールが悪かったわけではありません。また自己擁護させてもらうと、通学性スクールという勉強方法が合わなかったドロップアウトしてしまったのです。
だって、もし才能がないとか、能力がないとか、私に非があれば、今現在2級FP技能士どころか3級FP技能士にさえ合格してないわけで、なぜ合格したかというと、才能云々ではなく、通信講座という勉強スタイルが私に合っていたからということになります。
ですから、2級FP技能士に不合格だったからと言って、自分には無理なんだ、勉強できないんだ、向いてないんだ、っていうのは違うと思います。決して自己否定しないでください。
悪かったのは、勉強法です。
通信講座は、独学に比べれば費用がかかるでしょう。その代わり費用相当のリターンが望めます。
☆独学よりは短い時間で
☆独学よりは効率よく
時間がたくさんある人は、独学で何年でも勉強して合格すればいいんです。でも、2級FP技能士に合格したい、2級FP技能士資格を取得したいと願ったら、早く手に入れたくないですか?そして、合格したい、取得したいと思っているモチベーションの高いうちに達成することをおすすめします。
独学で2級FP技能士に不合格だったからと諦めようとするなんて、もったいないです。
2級FP技能士に合格した後、2級FP技能士資格を取得した後は、今のあなたとガラッと変われるんです。社内でスキルアップすることや、転職のために資格取得することや、自分の日常のために賢くなることや、住宅ローンを有利に組むことや、投資を始めるための知識をつけること、などたくさんある目的を達成できる手段です。
2級FP技能士に合格はしなかったけど、ある程度知識はつけた、レベルで終わらせないため、再挑戦するべきです。