独学でぶち当たる壁、日本語の意味が分からない

2級FP技能士の資格を取得したい、でも、本当に合格できるだろうか、勉強できるだろうかと不安に感じると思います。

でも、やれるだけやってみよう!と意気揚々。

早速テキストを開いてみると、日本語で書かれているのに、意味が分からない、聞かれていること、問われていることが分からない、そんなことはありませんでしたか?

学生時代ならいざ知らず、きちんと勉強することに長い間離れていればいるほど、勉強すること、テキストを読むこと、問題を解くことが難しいと感じることでしょう。

私もそうでした。

私は日本人で、日本語を母国語として今まで生きてきて、不便はなかったのに、日本語で書いてあるテキストの日本語の意味が分からないのです。もちろん日本語で書いてあるので、読むことはできます。でも、1度や2度読んだだけでは、頭の中に言葉の意味が入ってこず、理解できず、それでも何度か繰り返し読んで、何となくこういうことが書いてあるんだ…と分かってくるわけです。

そして、何年も学んでおらず、頭を使ってなかったからだ…とようやく自分の実力が分かってくるのです。

こういう状態から、2級FP技能士資格に一発合格!というのは結構難しいのかな、と思います。やっと2級FP技能士の資格を取って、転職の第一歩にするぞ、と意気込んで、勉強するぞ!とスタート地点に立ったのに、自分には難しすぎると感じ、それでも頑張って向き合って、そうこうするうちに、2級FP技能士資格取得に向けた熱意情熱が失せてしまうのです。

独学だと、分からないところを聞くこともできないし、動画での目から理解するという手段も少なくなるので、理解力に欠けてしまう恐れがあると思います。

だから独学をおすすめせず、時間と場所が自由になる通信講座をおすすめするのです。

話を元に戻します。

日本語が理解できず、勉強が進まないという不安は、テキストを開き、目からと、耳からと、入ってくることによって、理解度は増すはずです。

そうです。テキストの文章を目で見、音声を耳から入れ、さらに動画で、目、耳とフル活用できるのです。

テキストを理解できるようになったら、問題集や過去試験問題に取り組みます。

2級FP技能士の問題も、他の資格と同じように出題の傾向があります。

その傾向を、知るべきです。初めは問題文の意味が分からなかったり、理解違いをしてしまい間違うことがあると思います。しかし、2度目3度目と問題を繰り返すうちに、問題文からどんな答えを出すことが求められていたかとと分かってくるのです。

資格取得の勉強が久しぶりだったり、理解力に不安を感じるあなたは、独学ではなく通信講座を選んだ方が良さそうです。通信講座は、自分のペースで学べ、理解力の後押しをしてくれるからです。

2級FP技能士資格に魅力を感じ、せっかくやる気になったのです。近道を抜けて、2級FP技能士を勝ち取りましょう!!

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